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100% 嘘八百 ♪ PRINCEを愛するD&Pによる、PRINCEをめぐる妄想の数々


by DandP
 おもろい夫婦、だろうか。

そういえば、この間、親子参加の遠足に行った時、
私ら夫婦の横を歩いていた先生が、肩をゆらして笑いを堪えていて一言

「普段もそんな風に話してるんですか」

と、聞いてきた。
私たちは遠足の道すがら、延々と「男はつらいよ」について話していたのであった。
寅さんは、本気で恋愛する気があるのだろうか、と。
そして、交互にずーーーっと仁義切りをやっていたのであった。
「おひけえなすって」と。

もちろん、毎日、そんな風である。


閑話休題。


さて、トイレと本屋問題。

ここに、ひとつ、審議しなければならないことがある。

「はたして本屋と一言にいえど、実際はどんなところであろうか」

古本屋とブックオフは、トイレ問題において、全く別のものである。
吉祥寺パルコブックセンターと普通の本屋も、またしかり。
同じ古書が並ぶといっても、図書館と古本屋では、下半身において何が違うのか?

そこで私が打ち立てた仮説であるが、

1)置いてある本が古いほど、お腹に強く作用する。
2)本屋の密閉度により、違いがある。
3)文字印刷よりも、コミックスや写真集などのインクの方が、作用が大きい。
4)その空間の集客活発度により、違いがある。

つまり、ブックオフは古本を扱っていながら、空間が広く、客の流れも頻繁なことから
その作用は普通の本屋並である。
図書館といっても、その間取り、空調、閲覧席の多さにより、空間の質は異なる。
吉祥寺パルコブックセンターは、地下であり、洋書、美術系(特に写真)が豊富であることから
あれだけこざっぱりした店内でも、作用が強く現れる。

では、もっとも便意を感じやすい本屋の条件とは、何か。



『狭い空間に多岐にわたる種類の本があり、客が少なく、換気が悪く、地下にある。』



これこそが、どんな人も必ず便意を催す本屋である。
そんな本屋を経営するには、何に気をつければいいか。

トイレの個室数を充分確保すべきである。
たとえ店舗面積を削ってでも。


以上。
# by DandP | 2005-08-04 11:55 | D&P時事放談
・・・・なんてストレートなタイトルなんだろうか。


まあ、時間がないのでサクサク行こう。

 天地開闢の時から、本屋に行くとトイレに行きたくなるというのは
人類を悩ます大問題であった。

諸説ある。

インクの成分が匂いとなって、腹にくる。

本の匂いが、腹にくる。

本の数に圧倒され、腹にくる。 ・・・etc


 それに付随して『図書館でも腹にくる』、『古本屋でも腹にくる』という
本を取り巻く、今まで語られることの少なかった諸問題にまで発展するのである。

そこで!!

ワタクシD&P、貸しビデオ屋のAVコーナーの間口を測るために、
妊婦でありながら巻尺を持って仁王立ちする「検証女」の登場である。
(みなさん、覚えておられるだろうか?)

今回も実証すべく、立ち上がった。


本屋、図書館、古本屋、
このうち、どれが一番、便意を催すものなのか。

今回は、これを検証してみたいと思う。

協力者は、本好きで本屋図書館古本屋、そのすべての分野に精通し、
しかも 腹が弱い という得意性を持った我が夫、通称ダーリン。
この重大な使命の元、各地へ派遣してみた。


ま、細かいことは、読みたくないだろうと思うので、結果のみ、発表。

1位 古本屋

2位 図書館

3位 フツーの本屋


そして、フツーの本屋でも、コミックスの棚は、微妙にお腹をくすぐるのだと言う。
# by DandP | 2005-08-01 14:01 | D&P時事放談

これ、欲しい

これ

できれば、タワレコ行きたいなあ。
# by DandP | 2005-06-30 14:08 | ふつう日記

yawaraちゃん

ヤワラちゃんのインタヴューを見るために
ワイドショーなるお昼の番組をつけた。

勝負師として、勝負の世界に生きてきた彼女と
一般市民である私という視聴者との間に起きる
ずれ
のようなものが、おもしろいので、彼女のインタヴューが好きだ。
別に、思いっきり持ち上げて塗りこんだマスカラが面白いのではない。
小さな小さな不協和音が、黒板をこする音のように
見ているこちら側にさざ波を立てる、それが面白いのだ。

「田村でも金、谷でも金」
「ママになっても金」
この本人の発言に対して、今日は軽く突っ込まれてた。
スポーツ紙の見出しのキャッチを考えるのは、記者の醍醐味。
奪うな、と、新聞関係の方。
まあ、この辺は、自らキャッチフレーズ化してしまう感覚への、オブラートにつつんだ批判だとして、言える精一杯のところだろう。


発言の中でも、「ヤワラの道を歩んでまいりまして、六連覇を成し遂げまして・・」。


なにかが、ひっかかる。
こう、もやもやした、なにか、が。

そうだ、彼女の中には謙遜という文字はないのだ。
いや、確かに彼女の成し遂げた偉業は、エライことなのだ。
別に謙遜なんてしなくたって、いいのだが・・・。

なんだか、自分にむかって敬語を使う人を見ているような気がするのはなぜだろう。


それは谷選手とラブラブ報道があった時に、顕著になった。
「谷おとし」発言である。
恋する当事者は、相手が最高に素敵な人に思えるのは当然なのだが
悲しいことに、恋の当事者でないものにとっては、谷選手はただのブサイクな一人の男だ(谷選手、ファンの方、ご家族の方、申し訳ございません)。
しかし、彼女はこの恋愛においても勝利宣言をしたのである。
「この恋、いいでしょー?」と。
この勝負、敗者は誰か。
私たちである。なぜか知らぬ間に敗者にされてしまったのである。


う、うらやましくなんてないやいっ!だんじて、ない!!



さて、今回も「ママでも金」である。
「ママなのに金」でも「ママだけど金」でもなく。


もちろん、金、取って欲しい。
「谷でも金」のときも、「結婚したから」って言われないよう、がんばりに良い結果がもたらされてほしかった。応援した。
今回も、である。

なにしろ、この方には金を取ってもらわないとならない人々がいるのである。関係する企業、練習相手(技ごとに違う相手がいるそうだ)、稽古のために整えられた最高の環境、すべては、金のために存在するのだ。
それら人々を背負っている金でもあるのだ。



そして、生まれてくるであろう命、がんばってほしい。

3ヶ月なんて、いくら大会辞退の理由を言わなきゃならないからとはいえ、まだ、ほんとに生まれてくるかどうか、わからない命でもあるのだ。
せめて5ヶ月すぎてから発表させてあげて欲しい・・・なんて、ま、本人も気にしてないみたいだから、いーんだろうけど。

アスリートにとって、身体をいつものように使えない妊娠期間は辛いと思う。復帰のための稽古だって、マイナスからの出発だ。
でも、すばらしい経験となるように、・・・・


・・・・いつものように、鬼のようにがんばって欲しい。


ところで、この「商売人よりも商売上手なコメント」は、『あやや』の言動にも
一種、通じるところがあると、私は感じている。
# by DandP | 2005-06-29 00:58 | D&P時事放談

music batton

えーと、ぽにちゃんから回していただきました、例のアレ。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
1) PCに入ってる音楽ファイルの容量
2) 今聞いている曲
3) 最後に買ったCD
4) よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
5) バトンを渡す5名
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

で、ございます。
では、まいります。


1) ない。初期化してからめんどくさくて、PCについて情熱がない。第一ノートPCでなにを聴けというのだ。プリンターもインストールしてない状態だ。

2) めだかの学校。となりの部屋で子供が聴いている。あ、今は「あめふりくまのこ」だ。名曲だな。

3) 最後に買ったのは、
Caetano Veloso 『NOITES Do NORTE』
DOUBLE  『Life Is Beautiful』

4) PRINCEとMADONNAはキリがないので、あえてそれ以外のもので。

DOUBLE 『Handle』
自分がクールビューティだと、勘違いして聴いてみよう!

BUENA VISTA SOCIAL CLUB  『CHAN CHAN』
自分は世界一美しいキューバの女だと、勘違いして聴いてみよう!

COCTEAU TWINS  『TREASURE』(アルバム)
すみません。夢見がちな乙女だった頃のヘビロです。雨の中渋谷から六本木のバスの中を思い出す。

Arbo Parto   『FRATRES』  (アルバム『TABULA RASA』収録)
キース・ジャレットも参加。バイオリンはギドン・クレーメル。結局、現代音楽ではこれが好き。

立花ハジメ  『太陽さん』 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・結婚してください。

5)バトンを渡す5名
これから渡します。



取り急ぎ、こんな感じでやってみた。
# by DandP | 2005-06-23 14:42 | ふつう日記