100% 嘘八百 ♪ PRINCEを愛するD&Pによる、PRINCEをめぐる妄想の数々


by DandP

 このネタ、暖めすぎた感もある。
また、「静岡のプリファン某まいちゃんに捧げる」つもりで予告したが、捧げられてもあんまり嬉しくない内容であったので躊躇もあったのだ。しかし、当のマイテ嬢、今やすっかり野村某にややこしく参っているらしいので、まいいか、と始めてしまう。ボロクソ言っても怒られることはあるまい。なにより、頭の中から出たいとネタがいうのである。

 ひろみちお兄さん、と言われても誰のことだか分からない諸氏もいることだろう。NHK教育の子供番組で体操のお兄さんをしている、佐○浩○氏のことである。人目にさらされる若い男性の宿命として、女性に人気がある。女性ったって、お母様たちだ。お兄さんが嬉しいかどうかは、ワタクシD&P、当然のことながら知る由もない。

 と、いうよりもワタクシD&P、ひろみちお兄さんについて知ってることはほとんど無いと言っても過言ではない。それなのに、いや、それゆえにひろみちお兄さんについて、深く考えるようになってしまったのだ。


 ひろみちウォッチャーになってから、まだ日は浅い。
初めて彼を見たのは、「だんご3兄弟」なる歌が流行っているらしいと聞きチャンネルを合わせたときだから、かれこれ・・・すいません、各自計算してください。

 「だんご3兄弟」を見るには見たが、それよりも強烈な印象を受けたのが、このひろみちお兄さんだ。その印象を言葉にするのは難しい。なんというか、「見慣れないものを見た」あるいは「見るべきものではないものを見た」とでも言うのだろうか。なにか、画面からはみ出す違和感があったのだ。

 テレビと言うものは、写った瞬間に「テレビの人」になる。それは製作者側が「見るもの」として演出し編集してあるからでもあるし、映る側が「見られる人」として出来上がっているからでもあると思う。
考えてもみて欲しい。対象のないテレビカメラに向かって、力いっぱい笑うには、どれだけのエネルギーが必要だろうか。とても半端なシロウトにできない行為である。
そのように、ある程度約束された世界から逸脱しないからこそ、私たちはメシを食いながらでも普通にテレビを見ていられるわけである。


 だが、ひろみちお兄さんには、なぜか不思議とテレビからハミ出る過剰ななにかを感じたのだ。


その「感じ」を何かに例えるのなら、そう、こんな感じだ。
 トイレで化粧を直している女性のとなりにいると、なにか気恥ずかしくなることはないだろうか。その化粧直しの表情を見てしまうと、だ。
 鏡を見るとき、人は自分の気に入った表情を作るものだが、普段は残念ながらそんな顔をしていない。鏡で自分のお気に入りの顔を整えるわけだが、現実に「顔」をみる人はその「見せたい顔」を見ることはないのだ。



鏡の顔を形作っているもの、それを人は自意識という。



ま、昨今カメラなどで自分撮りが定着し、この「鏡顔」で写る事は珍しくない。久しぶりに妊婦雑誌など本屋でチェックしていると、20代前半の若い妊婦がお腹の記念撮影のため、ビキニで撮った投稿写真が掲載されていて、大変興味深かった。まだガングロの名残のあるフルメイクにストパーをあてた茶髪、上目使いでアメリカンホームダイレクトのように広げた指を耳の脇にあてがうポーズ。アピール!アピール!なのである。
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by dandp | 2003-12-08 02:09 | ひろみちお兄さんの秘密