100% 嘘八百 ♪ PRINCEを愛するD&Pによる、PRINCEをめぐる妄想の数々


by DandP

カテゴリ:隙間とエロス( 4 )


 いや、金持ち父さんじゃないですよ。

ひとつのテーマで書いていると、だんだんにタイトルのネタがなくなるという・・・。
 それはさておき、隙のない身体で欲情は可能か、という話でした。
子供心に「いやらしいもの」とは直接的な裸体の他に、「漫画ゴラク」の表紙みたいな大人のエロ漫画、そして便所の落書き、そういうくくりでした。
 直接的な裸体も、ただだら~~んと温泉のへりに座ったオバちゃんじゃいけないのだろう、と。とはいえ無印良品のグレイのショーツを「ビッ」とはいた所で、履き心地はいいが色気はあるまい。鍛えた無駄肉のない尻でおろしたて清潔感あふれるレースショーツ、というのも広告として綺麗だが、多分エロくはない。
 
 では、問う。適度に「ユルさ」のある尻にはいたパンツが、両方の「お尻のほっぺ」の間で適度にあまってる、その素人っぽい感じは、エロ的愛着を感じないだろうか。

それを私は「隙間」と呼びたい。
人によっては「ツボ」と表現するかもしれない。
それは、大量消費される公的エロとは違った、個人的体験型エロであると言えるかもしれない。

 「隙間感覚=エロス」とし、それを私はこう定義したい。
・キリスト教の植民地支配に与えた影響を研究することはエロくはないが、隠れキリシタンの研究は、どこかエロい。(隙間的である)
・すぐにCD屋で買えるサザンオールスターズのファンはエロくないが、一日千秋の思いでCDが届くのを待つプリンスファンは、エロい。

隙間の定義は微妙であり、マニアというのとはまた別ものなので、難しい。今回、この妄想日記で取り上げたのは、時期尚早と言えるかもしれない。まだまだ人生を通して隙間を探求していかねばなるまい。
 しかし、ひとつ言える事がある。
隙間は、狭いことに意義があるのではないだろうか。

 カラオケスナックの入り口が小さなドアでなく、シダックスのような自動ドアだったら、オヤジの胸は膨らまない。
 同様に、ビデオ屋のAVコーナーへの入り口が、間口3メートルあったら魅力も半減するだろう。
その狭さゆえに求心的魅力を発揮するものがあるのである。


神様はそこんところをよくわかっていらっしゃるようだ。

のたまわく、「狭き門より入れ」。




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付記

各ビデオ屋のAVコーナーへの入り口が何センチあるのか、リサーチすべくメジャーを持って出かけてみた。・・・が、意外と人の出入りがあり断念。しかし、前記の駅前ビデオ屋の「名作ミュージカル」の棚にアンチェリを発見。これでいつでもレカストーと叫べる。
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by dandp | 2003-08-01 01:47 | 隙間とエロス

 何度も言っておくが、AVには詳しくない。大変申し訳ないが、あの貸しビデオ屋のあのエリアには滅多に入ったことは無い。いや、正直に話そう。「滅多に」というとおり、ゼロではない。過去二回ほど、友人と団体で借りたことがある。それは昔、メタル好きの友人達とライヴハウスに行っていた時のこと。とりあえず、未成年であったのでこっそりとお話するが、バンドの打ち上げにある時期から、あるAV女優様がいらっしゃるようになったのだ。するとなぜか、それまで割りと和やかだった打ち上げが、なんだか乱れてきた、というか、荒れてきたのであった。
 これは女の子達、心中穏やかではない。そこでその女優様をよく知るために、お仕事振りをまず拝見しようじゃないか、ということで、親が留守中という女の子の家に集まることとなった。
 
 さて、このストーリーが果たして必要なのだろうか、とか、結局始まっちゃうとなんだか同じだなあ、などと、感想はいろいろあったものの、見終わってもなぜか白けたままで、それで女優様をこけ下ろしたり、ブツクサ悪口言ってストレス解消っていうわけでもなかったように覚えている。
 よくわからなかったんである。
その女優様、おきれいな方だったのだ。スタイルもとてもよかった。顔も可愛かった。酒を召し上がるとたいそう荒れていらしたが、まあ、それもイカンともしがたいもの。誰もが「あの人AV」という視線を投げる中で、居酒屋の座敷でミニスカから網タイツ越しに細い下着が丸見えだったとしても、やけっぱち具合として、もう許す!な気分だ、今思えば。
 しかし、わからなかったんである。
なぜ、この人が脱がねばならないのだろうか。その理由である。
それまでのAVのイメージとしては、女優的にはルックスレベル低めの方がお脱ぎになっている、という感じだった。いや、そうでもなければ、平凡な女の子達は、なにを持って自分の値段を高額商品とすることができるのだろうか。そんなにおきれいな方がホイホイ脱がれた日にゃあ、別に私が彼に現実の悲しさを教えることになっちまわないだろうか?てなものである。
 だが時代はAV出身の女優がフツーにテレビ出演するようになり、やがて飯島愛とかそういった「スターさん」を輩出するにいたる。
ギルガメッシュっ!

 近年、といっても一昨年よりも前であるが、またそういったものを目にする機会に恵まれた。そのビデオに出演なさってる女優様も、とてもスタイルのいい、別にモデルやってても(チラシやニッセン系の通販でも特にこだわりがなければ)おかしくないような、おきれいな女性だった。そんな方が、特にもったいぶったストーリーもなく、早いとこお脱ぎになってお仕事をされている様子。
 だが、そこでワタクシD&Pが気になったのは、「お安いのねえ」ってなことではない。いや、これは後で書こうと思うが、現在、裸のデフレとも言うべきこの時代、脱いでも脱いでも価値もインパクトも上がらない。女の子達は、いったいどうすればいいのか。たしかに、気になる。
 だが、その時、どうしようもなく気になったのは、「こんな隙のない身体で、発情できるのだろうか」ということである。

 エロス、というポイントである。
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by dandp | 2003-07-29 01:45 | 隙間とエロス

この「隙間とエロス」ネタ、こんなに引っ張るつもりじゃなかった。なんてことない日常の一ページ、ビデオ屋で考えたことなのであった。
 しかし、そのビデオ屋、書きたいことの宝庫なのであった。
100円という料金、入会金無料、色あせたビデオの背表紙、少ないラインナップ、べたついたテーブル、マニュアルっぽくなくていい接客のオヤジ、声もなかなかいいし顔もフランス人を薄くしたようないいオヤジ、その口臭のキツさ・・・。観察のネタにはことかかない店なのだ。
 が、まあ、そういうことはまたいつか、話の種に大事にしまっておくとして、本題に入ろう。

 そのビデオ屋、やはり駅前の使命なのか、半分近くはAVであるらしい。街道沿いのツタヤに比べれば、相当なAV面積率である。
 だが、その面積の大小に関わらず、なぜAVコーナーへの入り口は細いのであろうか。
ここである。
ここについて、考えてしまったのだ。まあ、ワタクシD&PがAVコーナー入り口に仁王立ちのまま、考え事をしている、と想像してみてください。

 残念ながらAVについてはあまり詳しくないのだが、歯医者にあるオヤジ雑誌の露出度について考えていた時期があった。こんなに露出が多くなって、男性は飽きてしまわないのだろうか。いや、まってくれ、男性読者諸君、ここで赤裸々な個人的感想や体験を書き込まないように。後でレスしたりとか大変ですし、この妄想日記の下品度がアップしちゃったりとかしても大変ですし、あくまでも一つの読み物として軽く流して、後は忘れてください。
 かつては着物の裾からのぞく足首にさえ劣情を抱き、女性がふとんの端を踏んだ程度のことでその欲望を爆発させたりしちゃったりなんかしちゃってた、そんな日本男児が、歯医者の待合室でこれからガリガリ歯を削られようとする時に、濡れた髪に挑発的な三白眼をして口を半開きにした裸の女を見てどうしようというのだ。
 いや、待て。
そういえば、ドイツの歯医者の待合室にはもっと物凄いハードなエロ雑誌が置いてあった。ひょっとして、血や痛みに弱い男性諸氏にとって、これから始まる壮絶なガリガリの恐怖から逃れるため、これは必須のものなのだろうか。
 
 まあ、三歩譲って、それは痛みに対する心の麻酔みたいなものだとしよう。しかし、公衆の面前て言うのはどうなのよ。ドイツにいたっては、歯医者の治療がそれぞれ個室になってプライバシーを守っているのに、待合室という公衆の面前でエロつーのは、どうなのよ。
電車のつり革につかまって、東スポつーのはどうなのよ。
会社から家に帰るまでの小休止、明日への活力、そうであろうそうであろう。しかし、観察家としてワタクシは、問いたい。電車の中で君らの下半身は大丈夫なのか、と。

 そして、昨今のAV女優様の美人度である。


しかし、こんなこと、書いてていいんだろうか。私は。
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by dandp | 2003-07-28 01:43 | 隙間とエロス

隙間とエロス  1

 唐突だが、エロスとはなんであろうか。
これはワタクシD&Pが常々、レンタルビデオ屋において考察してきたあれこれである。妄想ではあるがプリンスとは何の関係もない。
 いや、がんばればプリンスまでたどり着けるかもしれない。がんばりますので、どうぞよろしく。

 レンタルビデオ屋というのは、これ、人生の縮図である。ま、言ってみりゃあ、全ての感覚事物に人生なんてモンは透けて見えるものであるが、ま、ここはそのレンタルビデオ屋で考えたことであるので、そう記述させていただく。
 ワタクシD&Pは通常、街道沿いのツタヤを利用しているのであるが、車を使わない日はそのために街道まで出るのが不便なので、とうとう駅周辺のレンタルビデオ屋の会員になったのである。
 とうとう、というのは、どうもワタクシが住む駅周辺はレンタルビデオ屋不毛の土地らしく、越してきた当初2~3軒あったものの、ぽつりぽつりと無くなり、今はたった一軒、商店街の終りにあるのみとなり、そこが・・・・・・なんというか、女の子一人では入りにくい雰囲気なのだ。
 なにもテーマがエロスだからといって、いきなり店がヤバイとか、そういうことではない。ただ、なんというか、明らかに省エネとは違った意味で店の中は暗く、見上げると蛍光灯はどれも端のほうが古く黒ずんでおり、店内の空気は、客の回転数と同様に空調の回転数も少なめ、そんな雰囲気のお店なのだ。
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by dandp | 2003-07-13 01:42 | 隙間とエロス